まちにお囃子の音が響きわたる

 八朔祭は、今から300年ほど前に始まったとされ、各町が競って豪華な屋台を作り五穀豊穣を祈ってきました。時代の移り変わりの中で一時は屋台が絶えてしまいましたが、平成2年(1990年)に早馬町の屋台が復元され、現在では下町、新町、仲町の屋台が復活し、にぎやかにお囃子を競演しています。

下町屋台 新町屋台 早馬町屋台 仲町屋台